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【『待合室』DVD直接販売終了のお知らせ】 発売当初より皆様にご愛顧いただいておりましたデジタルサイト直接販売は、2008年6月末をもって終了させていただくことになりました。『待合室』DVDをお求めの際は、今後もお近くのお店またはオンライン・ショップにてお買い求めいただけます。変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。 |
東北の小さな駅の待合室に人知れず置かれた「命のノート」
それに励ましの返事を書き続けるひとりの女性ー 映画「待合室」は、2003年、板倉真琴監督が「命のノート」という新聞記事を目にした事から生まれました。 岩手県二戸郡一戸町小繋(こつなぎ)は、岩手県北部の山間地にある。IGRいわて銀河鉄道の盛岡駅から、北へ9つめの駅。奥中山高原駅の次が「小繋駅」である。 8年前、誰かが駅の待合室に、ノートを置いていった。そのノートに、駅前でお店を営む立花和子さんが、「何もないところだけど、休んでいってください」と書き込んだ。 すると、訪れる旅人が、そのノートに悩みや苦しみを書き込むようになった。立花さんは、そのつど励ましの言葉などを書いた。そして、このノートを介してやがて大きな「心の交流」が広がっていった。 |
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