映画「待合室」
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    板倉真琴監督
1960年東京生まれ。アクション映画を中心に、TVドラマ、アニメ等様々な脚本を手がけてきた。これまで任侠ものが多かったため、暴力や殺人のないごく普通の人間ドラマを自然体で描きたいという想いが募っていた折、「命のノート」とおばさんの新聞記事に出会う。以後、何度も岩手に足を運びながらオリジナル脚本を執筆し、熱意で周囲を巻込みながら制作に至る。腰をすえた映像と確固とした演出で、人が「一生懸命生きること」をテーマに据えて、人間ドラマを丁寧に作り上げた。
       
   
ハートフルな歌声で魅了し続ける国民的ジャズシンガー綾戸智絵が、映画「待合室」のために初の映画主題歌“Notebook of Life”を書き下ろした。
「Life」「Love」などをテーマに歌い続けている綾戸智絵の音楽と、「待合室-Notebook of Life-」の出会いは最高のコラボレーションを生み出した。 “Snow”“Pages””Life”… この映画を象徴する英語のフレーズ、優しいピアノのメロディー、そして心に響く力強い歌声は、「待合室」の人情味あふれる世界観を鮮やかに広げている。
         
   
         
 
  VIPER フランスのトムソン社製のフィルムストリームカメラ『VIPER』によって
HD非圧縮フルデジタルシネマとして完成。
最先端の デジタルシネマ技術は驚くべき映像美を可能にしている。
         
     
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